2018年の終わり

とりあえずこの記事を読もうと少しでも興味を持ってページを開いてくれた貴女に感謝致します。


この記事を書いているのはただの語彙力の欠落したド理系女なので稚拙な文章であったり配慮に欠ける表現があったりします。

これを読んだ後に「こいつ無理だわ…」と思ったらブロックして頂いて全然構いません。

もしこちらからもフォローさせて頂いている方でしたらリムーブではなくブロックでお願い致します。




そして今この部分を書いている時点ではこの文章がちゃんと完結するか、飽きずに最後まで書けるか全くわかってないし、プロットなどもないので思いついたまま書いています。

もし貴女がこれを読んでいるのなら、それは私が最後まで書きあげたということです。





どこから振り返ろうかと思った時、私がエイトを好きになったところだったり再燃したところだったり、今年の3月18日だったり3月22日だったり…とか色々考えたんですがまあそれより前ことはかいつまんで話すとしてとりあえず2018年4月15日から遡ることにしました。












2018年4月15日(日)


本当にその日は自分にとって印象的な1日だった。


まず午前9時過ぎに起きたと思う。

起きてiPhoneを触ったら電源が入らない。

とりあえずシャワー浴びたり時間を置いたりしても全く電源が入らない。

パソコンでネットを見る手もあったと今だったら思いつくが、とりあえず私はドコモショップに行った。

その時点であのFCメールが送られてきた時間は過ぎていたと思う。


iPhoneなのでApple Storeに行かなければならないことになったのでとりあえず予約と代替機を貰って、まだドコモショップにいて店員さんと話してるというのにTwitterとLINEのアプリをダウンロードして開いていた。



もうその時の感情と言ったら、

「世界が変わってた」

としか言いようがないものだった。






その後ドコモの店員さんがdポイントであったりdカードであったりの説明をしてくれたがまあ全く頭に何も入らないよねえ。


適当に頷いて、dカードの説明書をもらって帰宅した。

今でもdカードの説明書を見るとその時のことを思い出して苦しくなる。



ドコモショップからの帰り道、母に電話していた。

悲しいとか寂しいとかそんな感情ではなかった。

頭に何も浮かばなかったけど何故か泣いてた。

その時何も考えてなかったのに「これからもすばるくんを応援する!!」とか母に宣言していた。


人間、ショックすぎることが起きると何も考えられずただとりあえずベッドで寝っ転がってぼーっとするしか出来なくなるようだ。


前回この状態になったのは高校3年生の3月、浪人が決まった時だった。



混乱してTwitterのアカウントに色々ツイートしてた。正直内容は何も覚えてない。

大学の友人が電話に付き合ってくれた。

その間テレビをつけていたら小麦胚芽のクラッカーのCMが流れてまた泣いた。


それでも私は大学6年生(留年じゃないよ、6年生だよ)でバイトをしなきゃ生きていけない生活だったのでバイトに行った。

バイト中は考えずに済むからラクだったと思う。



その日はまだただただ混乱して何も考えられないまま終わったと思う。





2018年4月18日(水)


この日は近くに住む関ジャニ∞オタク友達と鳥貴族で会合した。

お互いいろんな気持ちがあって、怒りだったり不安だったり絶望だったり悲しみだったり

その後のこともあまり考えられないまま焼き鳥を食べてグダグダ話していた。


酒も入っていなかったのに「すばるくんムカつくーーーーー!!!!」って叫びながらの解散だったことをとてもよく覚えている。





日が経つにつれて整理出来てきたり、やっぱり整理出来ていなかったりで、グダグダするまま大学に行き、授業を受け、研究室に行き、卒論研究をして、バイトして、生きていた。


5月6月は卒論研究を早く終わらせたい、でも終わらせられない、で、大学生になってから一番病んで日々を過ごしていた。

正直めちゃくちゃ辛くて電車に飛び込むことを考えたくらいだった。



7月に入ると就職試験を受けたり、絶対に落とせない試験のための勉強をしたりしながら過ごしていた。


ついに「渋谷すばるラスト」という言葉も増えてきてまた5,6月とは違う辛い気持ちで毎日を過ごしていた。





そんな中ヤスくんの報告だった。本当に涙が止まらなかった。4月15日より泣いたと思う。





7月7日(土)

関ジャニ∞クロニクル すばるくん最後のいきなりドッジ

最後の最後にスタッフさんが作ってくれた映像が、すばるくんに対して、残る6人に対して、そして視聴者の私たちに対してとても深い愛情を感じてとてもとても寂しかったけど本当に本当に嬉しかった。

あの30秒ほどの映像はすぐにでも関東でクロニクルを見ている関ジャニ∞ファン以外にも見てもらいたくてTwitterにあげた。

あのツイートをきっかけにフォローしてくださる方が増えた。




7月8日(日)


関ジャムの放送日


最後の最後の曲で感極まった亮ちゃんの泣き顔は今まで見てきた何よりも美しかったと思う。




LIFE〜目の前の向こうへ〜は私が関ジャニ∞を好きになったきっかけの曲だったので、その曲を大事にしてくれて、7人の関ジャニ∞の最後の曲にしてくれたことが本当に嬉しかったと共に寂しかった。





今でもあの曲を聞くとあの日を思い出して辛くなる方は沢山いると思いますし、それはもちろん理解できるし全く悪い事だと思わない。だけど私は逆にとても元気になります。高校時代からずーーーーーっと関ジャニ∞の曲の中で一番大好きで聞き続けてきた曲だったので。




7月15日(日)


本当は私は札幌にいたかった


だけど今回の試験は本当に落とすことが出来ないので泣く泣く諦めた。


本当に行きたかった。


でも今でもすごく後悔してるし、あの場にたっていたファンをとてもとても羨ましく思ってる。


あの場で「ここに」を最初に聞く4万人のうちの一人になりたかった。

ある意味今年一番後悔してるかもしれない。この日のこと。



(とても余談だが2016年12月10日、飛行機の欠航でエイタメ初日(しかもアリーナ席)に入れなかったので私は札幌のコンサートと縁がないのかもしれない)





7月28日(土)


先程から何回も出てきたテストの日

自分の話になりますが私は国家試験を2月に控えてる受験生なのです。


なのでこのテストに合格しなければ国家試験を受けることすら出来ずその時点で留年が決まってしまうのだ。


正直成績は悪くない。だけど試験範囲は6年間学んできた範囲全部だったのでやっぱりテストを優先させざるを得なかったのだ。、


テストの手応えとしてはとても良いとはいえなかった。


(まあ結果は6年間の中で一番良かったけど)




とても話がそれた。




8月

卒論研究の大詰めだった。


25日にGR8ESTの個人的初日を控えていたため、お盆で学校が閉まっても毎日学校に行って白衣を着た。本当にこの時の自分頑張ったと思う。




8月25日(土)


ついに待ちに待ったGR8EST初日


まだ6人の姿を見ることに緊張していた。


一曲一曲の感想は省くけど、とにかく6人がステージに立ってくれてありがとう。それだけだった。



この記事はコンサートの感想を言いたいから書いてる訳では無いので省略する。







それから東京公演に行ったり福岡公演に行ったり、台湾は行かずに学校で国家試験の模試を受けてた。11月18日は模試を休んで大阪に行っちゃったけど。




12月3日に学生生活最後の定期試験があった。

それが終わってからもほぼ毎日勉強の日々。


その間私を支えてくれてるのはテレビにたち続ける6人の姿。







私はさっきも言ったようにLIFE〜目の前の向こうへ〜関ジャニ∞のファンとなったので、正直新規とは言えない期間彼らを表面だけだけど見てきた。



でも4月15日まで正直に話すと所謂『はちいち(8→1)』という思考を持つ人達がとても苦手だった。

彼らは今を楽しそうに見せてくれているので、私にとってそういう考えのファンは過去の彼らにしがみついている気がして、ただの古参アピールな気がして、どうも好きになれなかったのだ。



今まで7人が7人じゃなくなることなんて考えたこと無かったからだったと思う。

2年前には「誰か一人でも関ジャニ∞からいなくなったらその時は関ジャニ∞ファンを辞める時」って平気でのたまわってた。




2018年、私的な部分でも関ジャニ∞界隈の部分でも本当に本当に色々あった。

とても辛い日々もあった。

だけど支えてくれたのは7人ないし6人の「関ジャニ∞」だったのだ。

私は「関ジャニ∞」が大好きで、メンバーが自分の道を追求してもそれは変わらないんだと、現時点では思っている。

でもそれは自担が辞めてないからなのかもしれない。

自担が意識朦朧としながら「最後の一人になっても関ジャニ∞を辞めない」って言ってくれた姿を生で見ていたからそう思うのかもしれない。

だけど1人の村上信五担の2018年12月30日時点での正直な気持ちだし、この気持ちは決して他の人に否定されたくないし、否定する権利は他の誰にもないと思ってる。




昨夜、「すばる元気かなあ ハハハッ」って漏らした横山裕さんの言葉がとてもとても重く自分の中に残ってる。

すばるくんはヨコヒナをとても大事にしていたのは、最初に決意を2人に伝えたということでも明らかだ。

だけどすばるくんはヨコヒナを置いていったと思ってしまう自分もいる。



これから自分はまた関ジャニ∞を離れるかもしれないし、離れないかもしれない。そんなのわかんない。

関ジャニ∞渋谷すばるという支柱であり求心力の真ん中にいた男を失って、この後姿を変えていくかもしれないしずっと今のままでいてくれるかもしれない。





だけどひとつだけ


メンバーに思うことは、

関ジャニ∞」を枷にしないで欲しいっていうこと。



関ジャニ∞」が6人の足枷になったらもうそんなの私が好きな関ジャニ∞じゃないし、色々なものを断ち切って自分の信念を進む決断をしたすばるくんに対して恥ずかしすぎる。



すばるくんも関ジャニ∞が嫌いになったわけでは決してないと信じてるけど。



誰かの足枷になるようだったらぶっ壊れていいとすら思ってる。










結局私はメンバーが大好きな「関ジャニ∞」じゃないと大好きでい続けられないってこと。







現時点では6人が「関ジャニ∞」が大好きだから関ジャニ∞を続けているんだと信じてる。









最後に


もしメンバーが「関ジャニ∞」を嫌いになる要因のひとつに出待ち等違反行為があるんであれば、それは本当になくなって欲しいと念じて止まない。

だけどそういう違反人間は自分が一方的に「関ジャニ∞」を好きであれば良いと思っている人間だと思うので、そういう人とは決して相容れないしむしろそういう人間がいるこの界隈を離れたいとすら思わない訳では無い。



だけど離れられないから、メンバーが好きな「関ジャニ∞」が好きであるのを辞められないからそういう行為がなくなることを祈ることしか出来ない。




今一番怖いのはメンバーがそういう一部の人間の行動で「関ジャニ∞」自体を嫌いになってしまわないかってこと。



そんなことになってしまったら私は一生許せないのだろう。